INSPECTIONフォークリフトの特定自主検査・法定点検

INSPECTIONフォークリフトの特定自主検査・法定点検

特定自主検査・法定点検

小さな不具合も見逃さない。法定点検もコマツにおまかせください。

法定点検とは

労働安全衛生規則では、建設機械・フォークリフトの定期自主検査が義務付けられております。
その結果を定期点検整備記録に記入し、3年間保存しなければなりません。

月次検査(1か月以内ごと)

特定自主検査(1年以内ごと)
定期自主検査(特定自主検査対象以外の機種、1年以内ごと)

始業点検
(作業の前に)
作業開始前には
基本的な点検が必要です。
月次点検
(1か月以内ごと)
重点的な点検備は
毎月必須です。
特定自主検査
(1年以内ごと)
資格を有するものが
行う必要があります。
点検検査項目 ブレーキ
クラッチ/他
ブレーキ
クラッチ
操作装置
作業装置
作業機/他
パワーライン(エンジン、ミッション、アクスル)
保安装置
ステアリングブレーキ
作業機
油圧装置
電気回路/他
点検検査の担当者

必要資格
  1. 事業者
  1. 事業者
  1. 検査業者
  2. 事業者
    (厚生労働大臣が定めた有資格者)
事業者の責務 事業者は職場環境の快適化や労働条件の改善により、
職場における労働者の安全と健康の確保を図る責務がある。(労働安全衛生法3条1項)
記録の保管期間 - 3年間 3年間

定期点検整備料金(大型特殊車両)

栃木小松フォークリフト株式会社
単位:円(消費税別途)

フォークリフト 3か月及び6か月定期点検 12か月定期点検
最大許容荷重(t)0.7t未満 12,000 27,000
最大許容荷重(t)0.7~0.9t 30,000
最大許容荷重(t)1.0~1.8t 33,000
最大許容荷重(t)2.0~2.5t 14,000 36,000
最大許容荷重(t)2.8~3.0t 39,000
最大許容荷重(t)3.3~4.5t 17,000 42,000
最大許容荷重(t)5.0~6.0t 20,000 48,000
最大許容荷重(t)7.0~8.0t 54,000
最大許容荷重(t)10.0~11.5t 23,000 66,000
最大許容荷重(t)12.0~15.0t 28,000 78,000
最大許容荷重(t)16.0~18.0t 33,000 90,000
最大許容荷重(t)20.0~25.0t 55,000 108,000
最大許容荷重(t)26.0~30.0t 132,000
最大許容荷重(t)31.0t以上 162,000
ショベルローダ(2駆) 3か月及び6か月定期点検 12か月定期点検
最大許容荷重(t)2.0t未満 12,000 33,000
最大許容荷重(t)2.0~2.5t 14,000 36,000
最大許容荷重(t)2.8~3.0t 39,000
車両系建設機械 3か月及び6か月定期点検 12か月定期点検
スキッドローダ 5,000 12,000
トラクターショベル
ミニ ~WA50系 5,000 12,000
小型 WA60~WA100系 8,000 18,000
中型 WA150~WA350系 10,000 24,000
大型 WA380系~ 12,000 30,000

※大型特殊車両の定期点検の間隔(該当する記録簿)
・車両総重量8トン以上…3か月(別表3)
・車両総重量8トン未満…6か月(別表5)

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